アプリ単体だけでiPhoneの操作中の様子を動画として
録画保存や共有もできるxRecを使い
実際に録画して保存したものをYoutubeにもアップ
したので、どのように録画できるか確認できます。
詳細なレビューは続きへ
青の録画開始「>」ボタンで録画を開始します。
録画が開始されると上部の通知バー部分も含め
次のように赤くなりXRecと表示されます。
私はAssistiveTouchを使ってホームボタンの
操作をソフトウェアで行っているのですが
こういった半透明なシステムツールも
録画されるようです。
マックのアプリを起動して操作してみました。
上部の表示は消えず、常に表示されているようです。
録画を終了するには上部の赤い部分xRecの文字の
部分にタッチします。
するとxRecアプリが立ち上がるので「■」の停止
ボタンにタッチで停止します。
録画した動画を確認するには下のタブの
「VIDEOS」にタッチします。
すると次のように録画時間が表示された
movファイルが表示されました。
これにタッチすると動画再生です。
このファイルを保存または他のアプリと共有する
には右端の「>」にタッチします。
すると次の画面が開くので目的のアイコンにタッチです。
今回はYoutubeにアップするため
さしずめ「Save to Camera Roll」に保存しました。
下のタブの「SETTINGS」にタッチすると
設定画面が開きます。
Video Sizeは100% 75% 50%が選択できます。
Video Orientationは動画の形式で4種類
から選択できます。
Record Audioは音の録音です。
オンにすると操作音も録音されます。
Channelsはステレオかモノラルの切替です。
Sample Rateでサンプリングレートの周波数
も変えられるみたいです。
実際に録画したサンプル動画をここにアップしておきます。