iPhoneの電話帳アプリに不満。
なぜインデックス表示になってないの?
あ~んまで50音を1ページだから
「わ」の名前を開くにはかなりスライドが!
中間の「な」行は何処だ?ってなる。
検索なら一発だが文字入力する手間が!
グループ分けもないが
これに対応するアプリは後でチョイス。
さしずめ誰であっても素早く目的アドレスを
開ける「kanadex」アプリで改善し通知設定も
変えてみよう。
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iPhone標準の電話アプリでは右端の
「あかさたなに」にタッチしたまま上下に
スライドして目的の50音へ移動する。
スライドすることなく即開ける
「kanadex」アプリを入れてみました。
次の画面のように「あ~ら」まで
インデックス表示されています。
英字の「A」と「他」に分けてあるため
英字までスライドする手間もありません。
kanadexを初めて起動すると
連絡先へのアクセスを求められますが
「OK」すると自動的に全てのアドレスを
このアプリに読み込みます。
★よく使うアドレスにチェック
連絡を取ることが多いアドレス名を
長タッチすると次のように
ポップアップメニューが表示されます。
「チェック」にタッチします。
下のメニューにある「チェック」を開くと
そこに先ほどチェックした人のアドレス
だけが表示されます。
よく使うアドレスをさらに素早く開けますね!
★不足機能の解決
電話やメールをするだけなら
「kanadex」でかなり便利になりました。
しかし
このアプリには着信履歴が表示されない。
グループ分けができない点が問題。
「kanadex」は有料の85円です。
50音というアプリがあり
インデックス表示+グループ機能付で
170円のアプリがありますが
インデックス表示は「kanadex」がベストです。
◆通知を使い着歴問題を解決
着歴が通知バーに表示設定されていれば
後から着歴を確認して電話できるので
通知設定で解決できます。
Appを並び替えが「手動」になっているのを
確認して設定を開始します。
ここでは通知の有効化とアプリの並び替え
不要な通知アプリを外す設定をします。
「通知センターで表示するApp」の
「電話」にタッチします。
「通知センター」がオンになっていることを
確認します。
実はこれがオンになっているものだけが
ここに表示されています。
メールなど通知が必要なアプリも同じく
確認しておきます。
次に通知が不要なアプリを通知から外します。
通知はスッキリ不要な通知を外したほうが
確認しやすくなります。
通知から外すアプリにタッチして
「通知センター」をオフにするだけです。
外したアプリは
「通知センターで表示しないApp」に移動します。
アプリの右端の表示が変わるので
「電話」にタッチしたまま一番上まで
移動します。
私は上の画像のように
通知が重要な順に並べ替えてみました。
「編集」は「完了」に変わっているので
終了したら「完了」にタッチです。