iPhoneでパソコンを外出先からコントロールできるTeamViewerを使ってみました。


今までVNCのアプリやソフトを利用して
パソコンを遠隔操作してみましたが、私の環境に問題があるようで
同一の接続環境では操作が可能なのですが、
外出先から接続ルートが違うとパソコンにアクセスできない状況でした。

ルーターやプロバイダー、そしてパソコンのセキュリティなど
メーカーやプロバイダーのサポートで調べてもらいましたが
問題がなくルートは塞がれていないとの返事でした。

最近このTeamViewerを知り入れてみると
難しいセキュリティの設定など一切なく、驚くほど簡単に
外出先からの遠隔操作ができるようになりビックリです!!

このツールはiPadやandroidにも対応していて、
個人利用であれば無料で使えるし、VNCの知識も不要です。

日本語も入力できるのですが、ちょっとした問題があります。
使い方詳細について続きに記載しました。

利用開始までの手順
先に簡単に手順を説明しておきます。
1、パソコンで専用のソフトをダウンロードしてインストール。
2、ソフトを起動してアクセス用のパスワードなどを設定。
3、TeamViewer用のアカウントを取得するためのメールやパスワードを設定。
4、登録したアドレスに届いたメールに記載のアドレス(URL)をクリックして専用ページを開き登録を確定する。
★(これを忘れると利用開始できません)
5、iPhoneでTeamViewerアプリをダウンロード。
6、アプリを起動してパソコンのTeamViewerソフトに表示されている
「使用中のID」と「パスワード」を入力して「パートナーに接続」にタッチ。
これで接続されます。
★IDとパスワードは登録したものではなく、ソフトに表示されているものです。

それではもう少し詳しく説明します。

■パソコンでの操作

まずここからパソコン用ソフトをダウンロードします。
http://www.teamviewer.com/ja/index.aspx

ダウンロードした「TeamViewer_Setup_ja.exe」をダブルクリックでインストール開始します。

インストール中の注意?として「インストール種類の選択」画面で
下の「Yes」にチェックで「完了」をクリックです。

インストールが完了するとこの画面と

次の画面が同時に表示されるので、次の画面で設定を開始します。

設定の途中でパソコンのID設定と次のTeamViewer アカウント設定をします。

設定が完了したら登録したアドレスにメールが届くので
そのメールに記載されたURLをクリックしてページを開き登録を確定します。

次の画面に表示されているIDとパスワードメモしておきます。
★パスワードはパソコンを再起動すると変更されるようなので注意!

■iPhoneでの操作

ダウンロードしたTeamViewerを起動すると説明画面が表示されます。

説明は3ページほどあるので左にフリックするか右上のボタンで
次へ進み「Done」が表示されたらタッチします。

先ほどパソコンでメモしたIDとパスワードを次の画面に入力して
「パートナーに入力接続」にタッチします。

接続できたら次の画面のようにパソコンの画面が小さく表示されます。

これでは使えないので拡大します。
ピンチイン・ピンチアウトに対応しています。2本指で拡大したのが次の画面です。

隠れている右方向に移動しますが、iPhoneなら左にフリックする操作が逆になります。
右に指を移動すると右側の画面へ移動します。

指を移動するとマウスポインターも移動していきます。
パソコンの操作は全てマウスポインターがメインとなるので
指をマウスと考えて操作します。

リンクにマウスポインターを合わせると手のポインターに変わります。
その状態で1回指でタップ(1タッチ)するとクリックが実行されます。

ドラッグ操作を実行する場合はダブルタップしたっま指を離さず移動させます。
ダブルタップの後に指を話してしまうとダブルクリックと同じ操作になります。

スタートボタンをタップしてみました。
指がスタートボタンの上では駄目でマウスポインターがスタートの位置
にあれば、タップする位置はどこでもよいです。

■日本語入力

下のメニューバーにあるキーボードのアイコンにタッチすると
キーボードが表示されます。
閉じる時は上の右端の▲アイコンです。
その左横のキーボードアイコンでキー表示が切替わります。
下のマウスのアイコンは右クリックです。

iOS5ではテンキーで日本語入力ができます。
ただし、漢字変換に対応していません。
サポートに問い合わせしたところ漢字変換がiOS5に対応できていないので、対応するために準備中とのことで、今後に期待ということになります。

そこで、対応策を考えてみました。
Windowsにはスクリーンキーボードといソフトウェアキーボードがあります。
これを表示して入力すると変換もできます。

ただし、これで入力して変換をしてみると画面の移動問題があり実用的でない。
そこで、入力はiPhoneのテンキーで!変換するときにスクリーンキーボードを使う。
上の画面のように変換キーが常に見える位置になるようにすると
操作が楽です。

あくまでも応急の対応策なので、できないより良い程度の入力方法です。

今日この説明をするための画像を自宅PCに忘れてきましたが
このツールで画像をDropboxに落とし、それをダウンロードして
利用できました。
これは使えると思いますよ!

★注意
パソコンが起動した状態で外出してもスリープになったら
利用できないので電源設定でスリープしないようにする必要があります。
また、起動中はパスワードは変わらないのですが、
再起動?かな確認不足ですが今日PCを起動したらパスワードが変わっていました。