iPhoneとandroidの大きな違い!ファイル管理の問題をiPadで説明。


iPhoneを使ってのフィル管理に不満があり
この問題を先にandroid用ブログにアップしましたが
こちらのブログでは違う角度から同じiOSのiPadを使い説明します。

アプリもGoodReaderとYahooボックスを使っての説明です。

一番の問題は端末内のアプリがiOSでは独立したアプリと
なっており、共有機能に制限があるため
編集したファイルを共有して使えない場合が発生する
ということなのですが、具体的な例として
カメラロールにある写真のファイル名を上書きできない
という問題で説明します。

androidのOSではこういった問題はなく
ほぼ全てのアプリ内のファイルを共有して利用することができます。

詳細は続きに記載しました。

カメラロールにあるこの写真を使っての説明です。

この写真のファイル名を調べると
「20111113132540966.JPG」となっています。

このファイルをGoodReaderのアプリで開いてみました。
そうすると「Picture1.jpg」というファイル名で開きました。

PCやandroidを利用したことがないと?
既にファイル名が違っていますね~

この写真を選択して「Manege Files」から「Rename」で
ファイル名を「abcd.jpg」に変えてみました。

「Preview」でこの写真にタッチすると写真がプレビュー表示
され、その下の「カメラ」アイコンにタッチするとカメラロールに
保存されます。

カメラロールを確認するとファイル名を変更したはずの
写真が保存されていることが確認できます。

このファイル名を調べるために
「Yahooボックス」アプリで変更前と後の写真2枚を開いてみました。

「abcd.jpg」と名前を付けたはずなのですが、
まったく違う名前で表示されています。

ここで新たな発見なのですが、アプリで開くごとに
同一ファイルなのにファイル名が変更されます。
ファイル名は「20111113132540966.JPG」だったはず!

これでは、写真の画像を見ない限りファイル名でどの写真か
判断することができません。

そこで、GoodReaderで共有できるフォルダと
私がブログ用に利用しているBrogPressアプリで共有できる
フォルダを開いて比べてみると、どちらも次のフォルダです。

一見すると、
どちらも同じということは共有して利用できそうなのですが
共有できるのは「カメラロール」か「フォトストリーム」内の
画像であり、
変更を加えた写真名は共有できません。

また、GoodReaderで新規に作成しふぁフォルダに移動
させても、そのフォルダはBrogPressで共有できませんでした。

他に「新しいフォルダ」などの名前が付いたフォルダが
5つ表示されていますが、これらはパソコンの
「ピクチャ」内に保存されたフォルダが同期されたものであり
iPad内にあるものではないため、BrogPressから選択しても
端末内のファイルを開くことができません。
というか
GoodReaderから、これらのフォルダに保存するには
パソコンにアクセスしないとできないということになります。

iOSでは外部のサーバーやパソコンへの共有は有効のようです。
作業が手間で実用的でないため試していませんが
ファイル名を変更したファイルをパソコンと共有して
それをBrogPressで読み込めば、ファイル名を変更した
ファイルをiPadでブログにアップできるのかもしれません。

これができたとしてもiPad単体で作業できないので、
実用的でないですね~。
しかも、勝手にアプリがファイル名を変更するようなので・・

また、ファイル名に限らずファイル内の編集についても同じです。

例えばFTPアプリでサーバーにファイルを転送する作業は
他のテキスト編集アプリで編集したファイルを
FTPで開くことができず、
FTP内のテキスト編集機能を使って編集後にアップロードとなります。

利用するFTPが編集アプリとの共有機能があれば
可能になるということで、
iOSでは利用するアプリごとに共有に制限があり不便です。

androidのブログでも説明していますが、
androidでは、こういった問題はなく、パソコンのように
どのアプリからもファイルを編集して、それを他のアプリで利用できます。
(アプリが対応しないファイルは無理ですが)

これはアプリに問題があるのではなく、アップルが利用に制限を
かけていると思います。

文字入力のATOKアプリがandroidでは、どの文字入力アプリからも
利用できるのに対して、iOSではATOKが対応したアプリでしか
利用できないのと同じで、
iOSでは各アプリが独立した機能で共有する方式でしか対応できないのですね。

現時点ではiOSもアップルの端末も、これらのマイナス面があっても
魅力的なところがあるわけですが、
さらにandroidのOS,アプリ、端末が進化すればアップルの
こういった制限はマイナスになりそうな気がします。

ただ、スマートフォンを普通に趣味で使う人が多いはずですので
一般大衆でのスマートフォンの利用としては、
まったく問題はないとは思いますが。